ラオス、タイ、ミャンマー（ビルマ）、ベトナム、カンボジアは東南アジア、インドシナ半島にある国々です。日本にとってあまり馴染みのない国かもしれませんが、豊かな自然とやさしい人柄にあふれた風土は、懐かしさが漂う不思議な場所です。 　この地域にある道具や生活様式は、日本列島に住んだ我々の祖先のものと共通する事例が多々見られます。これらは他人のそら似なのでしょうか？それとも起源が同じものなのでしょうか。 　こうした疑問を解く鍵は、今後の東南アジアと中国大陸での考古学的な発見と民族（民俗）事例の照合が鍵となるでしょう。
	空から見たラオスの風景　1 ラオスの河川　1 ラオスのたべもの　料理・麺類・飲み物とおやつ ラオスの人々　1 焼畑　1・2・3・4 水田　1・2・3・4 鍛冶　1・2・3 土器作り　1 集落調査（モン族）ヤオ村・ラオリー村・ナンペー村 集落調査（アカ族）ポーサワン村 集落調査（パナ族）パナ村 集落調査（ラミ族）ナガム村 集落調査（ラベー族）ボンビライ・ヌア村 鍛冶調査（南北折衷系鍛冶技術・ルー族）　1 鍛冶調査（北方系鍛冶技術・モン族）　1 集落の風景　1 農具　1 住居　1・2・３ 生活の道具と設備　1 祭祀具と祭祀施設　1（ラミ族、クム族） 　　　　　　　　　2・3（モン族）・4（アカ族）・５（アカ族とアン族） 照葉樹林帯の食文化　1 民族のまつり　1

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